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2017/09/16(土) 23:27:32.20ID:CAP_USER秋山とSHIHOの一人娘チュ・サランちゃん(5)は、韓国では誰もが知る人気子役。その愛らしさから「チュ」と「ラブリー」を合わせた「チュブリー」の名でも呼ばれる。
このほどSBSでは「チュブリー家が来た」とのタイトルで秋山ファミリーの日常や子育てを伝える番組を放送、最初の数回で家族のモンゴル滞在記が描かれた。
前回の放送では、一人で遊びたいと泣き出したサランちゃんを叱ることなく抱き締めることで娘の心を解きほぐし、理解しようとする母親SHIHOの姿が視聴者の共感を呼んだという。
これに先立ち、初回放送では父・秋山が過度な勝負欲から砂を投げ付けたサランちゃんをビシっと叱り、自分の間違いに気付いた娘を抱き締め慰めたシーンが話題を集めていた。
3回目となる9日の放送は、本格的なモンゴル相撲の練習のためキャンプ場に行った父親の元を母娘が訪ねるというもの。
父親が練習する間、サランちゃんは相撲の監督の娘と縄跳び対決をすることになったのだが、普段の実力を見せたい気持ちとは裏腹に何度も縄に足が引っ掛かってしまい、ついには泣き出してしまった。
これを見たSHIHOは、涙を流す娘を慰めるどころか、厳しい一言を掛けたという。これまで娘に優しく穏やかな教育法を取っていたSHIHOの変貌は、周囲を驚かせたとのこと。
番組視聴者からは、サランちゃんについて「ちょっと泣き過ぎだよ」「わがままがひどいね」「ちょっとでも気に入らないとわあわあ泣いてる」「子どもがどうしてそんなにムカつくことが多いのかな?」と指摘が上がる一方、「親の教育観を際立たせようとする企画意図のせいで、娘に駄々っ子イメージが付いてしまう」「親の欲のせいで子どもがたたかれる」「SHIHOもやりたくなさそうな感じが伝わってくる」など、番組の企画自体に疑問を呈する声が多く寄せられている。
韓国ではこれまでも芸能人親子の日常にフォーカスした番組が多いことから、「飽きた」「もうこういう番組はやめた方がいい」「なんで放送して、なんで見るのか分からない」「日本で放送すれば?」といった声も相次いで上がった。(翻訳・編集/松村)
http://www.recordchina.co.jp/b190059-s0-c70.html