0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2017/10/16(月) 21:29:44.02ID:CAP_USER朴被告はこれまで公判で「後で話す」と短く話すことはあったが、この日は初めて4分余り陳述した。
朴被告は「勾留され、週に4回の裁判を受けてきたこの6カ月間は惨めで、全ての名誉と人生を失った」と語った。その上で、「全責任は私に問い、私のために法廷に立った公職者や企業家には寛容(な判決)を願う」と訴えた。
一方で朴被告は「弁護人も私も無力感を覚えた」とし、弁護団の辞意を明らかにした。さらに、「今後の裁判は裁判所の意向に任せる」とすると同時に、「私は諦めない。いつか真実が明らかになると信じている」と述べた。
弁護団が辞任し、新たな弁護士人がいない場合、裁判所は国選弁護人を選任せねばならない。ただ、新たな弁護士は公判状況の把握などに時間も要するため、裁判の一層の長期化は不可避となる。年内の判決も難しくなる。このため地裁は「未決勾留期間が増え、被害は被告に回る。事件の真相究明も遅れる」と辞任撤回を求めた。
朴被告は裁判長に一礼し退廷したが、法廷では支持者の女性らが泣き出したり、朴被告に「元気を出して!」と呼びかけたりした。立ち上がり「私を(代わりに)死刑にしてください!」と叫ぶ者もおり、退廷を命じられ、引きずり出される場面もあった。
2017.10.16 19:15
http://www.sankei.com/world/news/171016/wor1710160037-n1.html