大阪市長は姉妹都市の解消と主張している。しかしちょっと待って欲しい。姉妹都市の解消と主張するには早計に過ぎないか。
大阪市長の真摯な姿勢が、今ひとつ伝わってこない。
例えばサンフランシスコ市長からは慰安婦の強制連行と主張するような声もある。
このような声に大阪市長は謙虚に耳を傾けるべきではないか
思い出してほしい、過去にも何度も大阪市長はサンフランシスコ市長の叫びを無視している。
大阪市長はサンフランシスコ市長の慰安婦の強制連行という主張を間違いであるかのような発言をして、批判を浴びた。
確かにサンフランシスコ市長には慰安婦像の設置という問題もある。だが、心配のしすぎではないか
大阪市長の主張は一見一理あるように聞こえる。
しかし、だからといって本当に大阪市長は姉妹都市の解消と主張できるのであろうか?
それはいかがなものか。的はずれというほかない
事の本質はそうではではない。その前にすべきことがあるのではないか。
大阪市長は、未来を担う一員として責任があることを忘れてはならない。
大阪市長の主張には危険なにおいがする。各方面の声に耳を傾けてほしい。
大阪市長に疑問を抱くのは私達だけだろうか。
姉妹都市の解消と主張したことに対してはサンフランシスコ市長の反発が予想される。慰安婦の強制連行という主張を支持する声も聞かれなくもない
大阪市長もそれは望んでいないはず。しかし大阪市長は事実に基づいていないである。
姉妹都市の解消と主張する事はあまりに乱暴だ。大阪市長は再考すべきだろう。
繰り返すが大阪市長は事実に基づいていないである
大阪市長の姉妹都市の解消と主張したことは波紋を広げそうだ。今こそ冷静な議論が求められる