0002右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2017/12/07(木) 17:58:15.83ID:CAP_USER続き。
最後の荒稼ぎ
「でしょう。しかも、チケットの値段は通常の指定席と同じ12960円。同じ会場にいながら、メンバーも見えず、音も悪い……それで同じ値段で売るなんて」
ネット上にも不満の声が溢れている。
「参加席ってAKBにもあるらしいけど、ステージの裏みたいよ。声だけで全く見えないよ。AKBはすごく安いらしいけど、BIGBANGは指定席と同じ値段www」
「参加席も指定席も同じ値段… 鬼だな…」
「アリーナ1列目も参加席も同じ値段 おいコラッ主催者!! おかしいやろっ!!」
ごもっともな意見である。
“参加席”とは耳慣れないが、「最近のコンサートではよくある」と話すのは業界関係者だ。
「5年ほど前から販売されるようになりましたね。もちろん人気アーティストに限るものです。通常なら販売されないステージの左右の席を“参加席”と称して販売するわけですが、小さい会場だとアーティストにより近かったり、かえって喜ばれることもあります。ただドーム球場のような巨大会場では、本当にアーティストが見えなかったりしますから注意が必要です。ですから、あのポール・マッカートニーも、東京ドーム公演の時に参加席を販売しましたが、S席1万8000円、A席1万6000円、B席1万4000円に対し、参加席は6000円と割安になっていましたからね」
それが真っ当な商売というものだろう。
ラストですらない
そして福岡ドームのライブではリーダーのG-DRAGON(ジードラゴン)はこう語ったとか。
「別れだとは思わない。再会の日を楽しみに過ごしたら、その日はすぐに来ると思います」
兵役が終わったら復活。つまり「ラスト」でもないわけだ。まあ、燃えては消える韓流のこと、2年後に復活しても売れるとは限らない。その前の荒稼ぎというわけだ。
週刊新潮WEB取材班
2017年12月7日 掲載
新潮社
https://i.imgur.com/qKmwSSK.jpg
BIGBANGの5人
以上〆