日本は世界の潮流に遅れてるよなネトウヨw


国政レベルの被選挙権(立候補権)
イギリス1国のみがコモンウェルスの加盟国(1948年?)およびアイルランド(1983年?)の国民に認めている。
ただしこれは大英帝国民にすべて選挙権を与えていた制度を引き継いだものである。
国政レベルの選挙権(投票権)
特定の国籍に限って認めている国が7か国あり、国籍を問わずに認めている国が4か国ある。
地方レベルの被選挙権(立候補権)
特定の国籍に限って認めている国が11か国あり、国籍を問わずに認めている国が14か国ある。
地方レベルの選挙権(投票権)
特定の国籍に限って認めている国が13か国あり、国籍を問わずに認めている国が26か国ある。
国籍を問わずに付与している国家
EU 結成よりも以前から…アイルランド、オランダ、スウェーデン、デンマーク(以上 EU 加盟国)、ノルウェー(EU 非加盟)
EU 結成に伴って…ベルギー、ルクセンブルク、フィンランド、ハンガリー、スロバキア、スロベニア、リトアニア、エストニア
その他 EU 非加盟のヨーロッパ…アイスランド、ロシア
コモンウェルス…ニュージーランド
アメリカ州…チリ、ウルグアイ、ベネズエラ
その他…韓国、イスラエル、マラウイ
超国家的グループ
世界には、いくつかの超国家的グループが存在しており、これらのグループの内の何か国かの加盟国は、
多国間協定や多国間条約を締結し、そして、外国人参政権に関し、ある程度の相互主義に同意している。
(EU、CN など)複数の超国家的グループの加盟国となっている国も、いくつか存在する。