■マカオで天皇誕生日祝賀レセプション開催

マカオ政府行政法務庁のソニア・チャン長官(左)と松田邦紀総領事駐香港日本国総領事(右)による乾杯のセレモニー=2017年12月15日、ホテルオークラマカオ(写真:GCS)
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在香港日本国総領事館は12月15日、マカオ・コタイ地区の大型IR(統合型リゾート)ギャラクシーマカオ内にあるホテルオークラマカオで天皇誕生日祝賀レセプションを開催した。

セレモニーでは松田邦紀総領事(大使)とマカオ特別行政区行政長官代理として行政法務庁のソニア・チャン(陳海帆)長官が登壇。その後の懇親会では出席した日本と関わりの深いマカオの政財界関係者、マカオ在留邦人らの交流の輪が広がり大いに賑わった。

マカオ政府を代表して挨拶を行ったチャン長官は、日中国交正常化45周年にあたる今年、両国首脳が顔をあわせる機会も多かったとした上、マカオ特別行政区と日本の長期的協力を一層強化するためには、中国と日本のポジティブな関係改善傾向を維持することが不可欠であるとした。また、今年11月1日にマカオがユネスコ食文化創造都市リストに登録されたことを挙げ、同月開催されたマカオフードフェスティバルが日本屋台村を誘致し、成功を収めたとし、在香港日本国総領事館及び日本の飲食業関係者に対して、市民と観光客へ豊富な美食・文化体験を提供したことへの感謝を示した。今後も多方面においてマカオと日本のパートナーシップを構築することで、一層高いレベルでのコラボレーション機会が増えることを期待すると結んだ。

松田総領事は、今年の訪マカオ日本人旅客数が約30万人、訪日マカオ人旅客数が約10万人に達するなど、両地の間で相互往来が堅調に推移しているとした。また、日本でIR(カジノを含む統合型リゾート)推進法が可決されて以降、マカオの先進的なIR運営ノウハウを視察するため、多くの日本の政治家や企業関係者がマカオを訪れているほか、日本への投資意欲を示すマカオ企業もあるなど、ビジネス分野における関係も深まっていると述べた。

現在、マカオには日本公館がなく、在香港日本国総領事館の管轄エリアとなっている。同館は例年この時期に香港、マカオのそれぞれにおいて天皇誕生日レセプションを開催している。

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