>中国政府は歴史研究において自国における暗部な部分の研究および発表を多く禁止しています。
文化大革命、天安門事件、台湾歴史研究、チベット歴史研究、など
その他 多数の独自の研究は許されていません。
このような国と「日中歴史共同研究」など何の意味がありますか?
まさにブラックユーモアーです。中国の教科書では、・元寇に関する記述が全く無い・日露戦争に関する
記述が全く無い・第二次大戦で日本は米国ではなく中国共産党により
敗北させられたと教えています。戦後の日本に関する記述は全くない・毛沢東による文化大革命で
3000万人が殺害、餓死したことに関する記述が全く無い。
北朝鮮軍の侵略で始まった朝鮮戦争を「米国と韓国が北朝鮮を侵略したことで始まった」と教えています。
民主化デモを武力弾圧した天安門事件を「騒乱分子が国家基盤を危うくした犯罪行為」として教えています。
戦後、中国軍はチベットやウイグルや内モンゴルや満州やインドやロシアやフィリピンやベトナムに侵攻したのに、自衛以外の戦争は
したことが無い、と教えています。
東京裁判では130万人とされた日中戦争における中国側の死傷者が
今や3500万人にまで増えています。(教科書が教えている歴史の中国、より)
両国の有識者による歴史共同研究の精神は「歴史を直視し未来へ向かう」という事だそうです。
一向に一致しない歴史認識について中国側は「歴史問題が解決されないのは、日本が侵略戦争の責任を認めず、その事実を否定する言動が
あるからだと主張しています。
しかし国益を必死に守る立場をとっている中国の学者をせせら笑うつもりは毛頭ありません。日本では航空司令官の田母神氏が「日本は
いい国である」といったら解任させられた、とテレビで言っていましたが、日本こそ本当に変な国です。

中国では自国を悪く言えば首を切られ、日本では自国を褒めれば首を
切られます。普通に考えれば日本より中国のほうが真ともです。