http://www.sankei.com/world/news/180115/wor1801150066-n1.html
2018.1.15 23:06

 北朝鮮の朝鮮中央放送(ラジオ)は15日、ハワイで弾道ミサイルが迫っているとの警報が誤発信されたことについて「笑うに笑えない悲喜劇が演じられた」と報じた。ラヂオプレス(RP)が伝えた。

 同放送は「直ちに頭上に弾道ミサイルが飛来して、さく裂するという報に、島全体が阿鼻叫喚の混乱状態に陥った」と指摘。世界の人々が「米国が自分たちの頭上に落ちるかもしれない核の雷への恐怖症に陥っていると、あざけっている」と主張した。(共同)