【韓国】 日本人教師「朝鮮人はなぜ頭が悪いのか?唐辛子ばかり食べるからだ」〜韓国の砂糖市場の発展について[04/30]
「1910年、女学校の算術教師が学生たちに‘朝鮮の人は唐辛子をむやみに食べるから頭が悪くな
って成績が悪く、砂糖は文明的な国であるほどたくさん食べ、その中で日本が一番たくさん食べて
いて頭が良い’と話した。」

1919年9月30日付け独立新聞に載った記事だ。唐辛子を野蛮の象徴、砂糖は文明の象徴で朝
鮮人と日本人間の優劣感を助長した。

砂糖は朝鮮王室の大事な‘薬剤’として使われていた

それでは、文明の象徴の'砂糖'市場はいつから形成されたのだろうか?アイスクリーム、菓子など
製菓市場に必須の'砂糖'市場は解放後でなく、開港初期だったとの主張が初めて提起された。

今月20日、韓国史研究会が主催した第286次月例研究会でイ・ウンヒ氏(延世(ヨンセ)大史学科
博士修了)が発表した「日帝・解放後、砂糖消費市場の形成」という論文からだ。これまでの研究
は▲米国の援助で国内の砂糖需要が急増して西欧的食生活文化に変化した点▲駐韓米軍の影
響と38度線を越えた難民の影響でコーヒーや紅茶を売る喫茶店が急速に普及し砂糖需要が大き
く増加した点を上げた。


ソース:国学ニュース(韓国語) 日本人教師、「朝鮮人はなぜ頭が悪いのか?」
http://www.kookhaknews.com/news/articleView.html?idxno=32315