日本が台湾総督府として建設した建物は、今も中華民国総統府として現役バリバリ!
ソウル市は地震がどうのと、建替えたくて建替えたくて、しかたがないようだ。旧庁舎を今後も市庁舎として利用していくというのなら、居住性とか使い勝手という点で、建替えたいという気持ちを
まったく理解できないわけではない。しかし市庁舎自体は、すぐ隣に近代的な高層ビルが新しく建設される。そして旧庁舎は図書館として補完的に利用されるだけだ。
台湾は日本同様島国で、韓国より地震が多いが、台湾総督府は上の写真のとおり今も威風堂々の姿だ。
韓国は、ソウル市庁舎は古くて危険などと、偉そうなことを言っている。しかし1926年に建てられた建造物など、ヨーロッパでは赤子のような新しさだ。
韓国は国宝1号(崇礼門)を焼失させ、憲法原文を紛失し、建国当時の国璽までも紛失させた国だ。半世紀程度前のものですら、きちんと保管できないのが韓国であり韓国人だ。
韓国の改修工事は、ファンタジーだ。原状回復などどうでもよく、「こうあって欲しい」とか「こうあるべきだ」で空想改修される。
韓国の世界遺産第1号、仏国寺は、まさにその典型だ。(1995年に登録)事実上1973年以降に建造されたものであるにもかかわらず、世界遺産に登録された。こんなものが世界遺産なら、鉄筋コンクリート、エレベーター付きの大阪城だって立派な世界遺産候補だ。
1973年にファンタジー改修が行われる モノクロ写真はファンタジー改修前、カラー写真はファンタジー改修後
ソウル市庁舎もまったく別物に建てかえられた後、何食わぬ顔で1926年建築と主張し続けるつもりだろう。

韓国人とは、そういう人たちだ。 ソウル市庁舎以上に由緒のあった旧朝鮮総督府の建物は、1995年に破壊されていた。>日本に楯突くあふぉおお ww
旧朝鮮総督府(韓国の政府庁舎として利用されていた)は1995年に爆破解体