【政治】鳩山氏や安倍夫人を操る中国人スパイは、大河の音楽にも参加した京胡奏者?週刊文春がスクープ
尖閣について「中国から盗んだものは返さねばならない」と発言した鳩山由紀夫元総理について
『週刊文春』『週刊新潮』(ともに7月11日号)が揃(そろ)ってトップで報じている。

『新潮』は「反米本出版でまた暴言! 国民の願いは『鳩山由紀夫』元総理の日本追放」。
〈歴史を繙(ひもと)いたとて、彼ほど「売国奴」という語の用例としてふさわしい人物はなかなか見つかるまい。
(中略)彼を日本から追放したい−。もはや、それは国民の総意だ〉
このタイトルとリードに尽きる。

『文春』は同じ鳩山元総理でもちょっと違った角度からのスクープ。
「鳩山由紀夫、安倍昭恵総理夫人を操る中国人スパイ」(元総理の肩書をはずしたのは意図的?)

今回も鳩山訪中に同行し、鳩山売国発言のカギを握る人物がいる。呉汝俊(ウールーチン)、49歳、
京胡の奏者で〈「天才京胡奏者」として名高い彼は日本でも数々のDVDやアルバムを出し、
NHK大河ドラマ「義経」(二〇〇五年)の音楽に参加したこともある〉。

この呉氏が〈「中国政府の情報機関『国家安全部』の工作員です。正確には、北京にある中国現代国際関係研究院(CICIR)所属の工作員」〉。
中国政府関係者が〈絶対匿名を条件に〉打ち明けたという。しかもこの呉なる“工作員”、安倍昭恵夫人とも深い親交がある。
容易ならざることだ。(以下略)

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130706/bks13070612010004-n1.htm