■ アジアNO1かけた戦いは持越しに…、錦織が次戦予定のNYオープンをチョンは欠場
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(写真)
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▲ 錦織圭、チョン・ヒョン
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男子テニス世界ランク27位の錦織圭(日清食品)は昨年8月の右手首故障を乗り越えて、下部大会の
テニスのRBCテニスチャンピオンシップス・オブ・ダラスで復活Vを飾った。12日(日本時間13日)開幕の
ニューヨークオープンでついに2018年ATPツアー初参戦を果たすが、復帰の舞台での全豪オープンで
4強入りを果たした、“テニス界の新星”で同29位のチョン・ヒョン(韓国)との対決の可能性は消滅して
しまった。
 
復帰戦の1月のニューポートビーチ・チャレンジャーでは初戦敗退となったが、ダラスでは見事に優勝。
満を持して、ニューヨークオープンに乗り込むことになった。
 
一方、ニューヨークオープンに参加予定だったチョンは自身のツイッターで欠場を表明。「発表するのが
残念ですが、ソフィアとニューヨークにはいけなくなりました。このイベントを心待ちにしていましたが、
足の回復に時間がかかります。全ての人々に幸運を、そして、みなさんとすぐに会えることを願っています」
とつづっている。
 
3日(日本時間4日)から始まっている、ソフィア・オープン(ブルガリア)とニューヨーク・オープンの欠場を
発表した。理由は左足の裏のマメだ。全豪オープンでは韓国勢初の4強入りを果たしたが、世界ランク2位
のロジャー・フェデラー(スイス)と対戦した準決勝では、1-6で第1セットを落とし、第2セットで2-5となった
時点で足の裏のマメの悪化で棄権を余儀なくされていた。

ソース:THE ANSWER
https://the-ans.jp/news/16892/