朝鮮人が陛下の偉大さを理解できなくても無理はない
知能が足りないんだから
韓国人が誇るものの中に「東方礼儀の国(邦)」とういう朝鮮を指し示す言葉がある。
この言葉の本当の意味を知っている韓国人は少ないのだが、これは中国王朝から朝鮮へ贈られた言葉である。
即ち、中華の天子へ忠実に諸侯の礼を尽くしてきた朝鮮へ中国が上記の「東方礼儀の国」という言葉を贈ったのである。
直訳すれば「中国の属国として礼節を尽くした国」という意味なのだが、この意味を韓国人は全く理解していないのが、皮肉である。
中国王朝の属国における歴代国王は、原則皇帝の臣下と見なされる。朝鮮国王は中国皇帝によって任命され、中国の朝廷は朝鮮の王妃や王太子の廃立に至るまで、その権限を振るうことが出来たのである。
ちなみにこの当時、朝鮮を実質的に指揮監督していたのは、中国王朝の北洋大臣や直隷総督などである。
つまり国王というのは形ばかりのものであって、決して主権国家の元首として扱われていたのではないのである。
さらに朝鮮国王の中国王朝からの使節の出迎えは余りにも屈辱的である。
満州人の使節が来ると、朝鮮国王は自ら高官を引き連れて迎恩門まで歓迎に赴いて、地面にひざまずいて使節に敬意を表し、宴会を催し、芸を披露して接待しなければならなかった。
王太子は慕華館(迎賓館)で使節に酌の礼をするのが最大の役目だった。
韓国人が直視すべき真実の歴史「千年属国」:ここまでくればこれ以上の説明は必要ないだろう。誰がどう見ても朝鮮は、中国の属国若しくはそれ以下の扱いを受けていたのである。
現実に韓国以外の各国では歴史の教科書で、朝鮮関連の記述(これ自体殆ど記述されていないのだが)において、全て例外なく「朝鮮は中国の属国であった」と記している。
韓国が敬う中国でさえ朝鮮が中国歴代王朝の属国であったと明示している。
韓国よく引き合いに出す亜細亜のみならず世界各国が朝鮮は中国の属国であると認めているだ