今朝(3月17日)7時過ぎのNHKの番組で戦争直後の日本人の満州からの引揚者が
ソ連軍などによって暴行を受けた事件をやっていたので、「NHKにしては珍しい」と
思ってみていたら、内容がひど過ぎて呆れてしまった。
まず、暴行を受けて妊娠した女性の中絶手術をした元医師を登場させて話を聞いたのだが
医師は「被害者の女性」に同情的な立場で話したのに、NHKの解説はまるで「中絶が悪い」
ことであるかのように言い、番組中で「異民族の穢れた血を入れないために」などと書かれた
パンフレットを見せたりして、強姦された日本女性を被害者として扱わずに、中絶をさせた
日本政府が悪いという内容だった。しかも、この暴行犯の中には明らかに朝鮮人も多くいた
にも拘わらず、一貫して「ソ連兵が」で押し通していた。
NHKの中には大量の朝鮮人が潜り込んでしまっているのはもはや明白ですな。