27日に予定されている南北首脳会談やその後の米朝首脳会談に向け、平和への願いを語り合う「東北アジアの平和と未来を語るつどい」が18日夜、大阪市東成区であった。民族学校の生徒らが参加し、「戦争が終わり、平和的統一の実現の契機に」と願いを込めた。

 二つの首脳会談への動きを歓迎しようと、大阪市生野区を拠点に多文化教育に取り組む「コリアNGOセンター」が主催した。

 韓国系の民族学校や朝鮮学校、大阪府立高校に通う高校生7人がトークセッションで、「同じ民族で傷つけ合うのは悲しいし恥ずかしい」「北朝鮮の友だちと、平壌で一緒に冷麺を食べられる日が来てほしい」などと思いを語った。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
https://www.asahi.com/articles/ASL4M2FC8L4MPTIL003.html