日本のギョーザが台湾で人気だ。「大阪王将」を展開するイートアンドは2016年9月に台湾に1号店を出店。
今月4日にも16店舗目を開いた。仲田浩康社長も「予想を上回るペース」という。

 18年3月期は、海外店舗が前年比10店増の48店となり、
海外での事業も寄与。売上高は前年比7.1%増の281億円、営業利益は26.9%増の7億円だった。

 特に出店を加速させている台湾では、本格中華料理店の価格が高く、同店は手軽に楽しめる「日本式の中華」として人気だ。
大阪王将の道頓堀本店では、アジアからの旅行客が店頭で写真を撮るなどブランドの認知も進んでいるという。
将来的には台湾で100店舗を目指すとしている。

画像:大阪王将が台湾・台中に構えた店
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朝日新聞デジタル
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