ネズミのフンだらけのふきんがあったり、賞味期限が2年も過ぎた食材を使用していたりと、衛生管理がおろそかな釜山市内の人気飲食店が多数摘発された。

 釜山地方警察庁の観光警察隊は、海雲台など観光特区にある有名飲食店を対象に合同取り締まりを行った結果、違反業者25店を摘発したと24日、明らかにした。この取り締まりはテレビ番組やブログで「おいしい店」として紹介されたり、外国人観光客が頻繁に訪れたりしている35店を対象に行われた。警察は取り締まりの際、釜山市中区の有名中華レストランの調理場にある棚の上に、ネズミのフンで黄色く変色したふきんを発見した。この中華レストランはゴミ箱に水を入れて冷凍イイダコを解凍していたことでも摘発された。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180525-00001295-chosun-kr
朝鮮日報日本語版