(写真)
http://imgnews.naver.net/image/421/2018/06/06/0003411778_001_20180606070028539.jpg

騒音問題で争っていた80代の老女に暴言を吐き、履いていたスリッパで頭を殴った50代に懲役刑が宣告された。

大田(テジョン)地方法院(地方裁判所)刑事6単独(判事=ムン・ホンジュ)は6日、このような容疑(暴行致傷)で起訴されたA被告(54歳)に対して懲役6月、執行猶予2年を宣告したと明らかにした。

A被告は昨年10月15日の午後1時45分、大田市 大徳区(テドクグ)の某マンションで騒音問題で争っていた隣の住民Bさん(82歳・女)に対し、「○○ばばあ」などの暴言を吐いて履いていたスリッパでBさんの頭を殴り、床に倒れさせた疑いで起訴された。

ムン判事は、「被告人が被害者から許しを得られなかった」とし、「ただ被害者との騒音による紛争中、偶発的にこの事件の犯行に至るようになった点、被告人もこの問題で鬱病などを病んでいる点などを考慮して量刑した」と明らかにした。

ソース:NAVER/大田=NEWSIS(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LS2D&;mid=sec&sid1=102&sid2=249&oid=421&aid=0003411778