■ 尿意を催した子どもにカラオケBOXの床に小便をさせて
■ 監視カメラで確認した店主が注意すると、器物を壊して殴打
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京畿道(キョンギド)始興(シフン)の某カラオケBOXで、子どもが小便をした事を注意されたという理由で店主に暴行を働き、器物を壊した30代の男が検察に引き渡された。

(写真)
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京畿道 始興警察署は7日、先月29日に傷害などの容疑でA容疑者(35歳)を起訴意見で検察に送致したと明らかにした。

A容疑者は先月16日、始興市正往洞(チョンワンドン)の某カラオケBOXで店主のBさん(28歳)に暴行を働き、ゴミ箱などの器物を破損した容疑を受けている。

A容疑者は小便がしたいという3歳の子どもをカラオケBOXの部屋で小便をさせ、カウンターに設置された監視カメラのモニターで確認をしたBさんが抗議をすると、A容疑者は、「何でそこまで火を起こす(腹を立てる)のか」と言いながら口論をして、最後に暴行を働いた。

一方、この事件は先月27日にカラオケBOX店主のBさんの妻と主張するネチズンがインターネットコミュニティーに投稿し、物議を醸した。

投稿者は、「子どもの父親が子どもの小便を床にそのままさせて、夫が(A容疑者に)“小便はトイレに行ってさせなければならない”と言うと、A容疑者は“気分が悪い”と毒づいた」とし、「子どもの母親は状況を見て止めるどころか、“大した事じゃないのに、なぜ私の夫に話して怒らせたのか。子供が小便ちょっと垂れたくらいで”と言いながら言い寄った」と主張した。

ソース:NAVER/イーデイリー(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=018&aid=0004144182