■ 日本政府が「独島は日本の領土」と教育する時期を3か月(・・・って書いてます)繰り上げた事をきっかけに。
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全世界に独島(トクド)を地道に知らせてきた誠信(ソンシン)女子大学校の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授が、ネチズンたちと共に独島の写真と映像を一堂に集めるソーシャルネットワークサービス(SNS)アカウントを開いたと7月19日に明らかにした。

今回のプロジェクトは、独島に関する写真や映像をInstagramなどのSNSの一アカウントに集め、ハッシュタグ(#)を通じて国内外に知らせると同時に、誰もが容易にダウンロードして使用できるという趣旨で推進された。

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▲ 徐敬徳教授が『独島を1カ所に集めようSNSキャンペーン』を始めた。

徐教授は、「最近、日本政府が “独島は日本の領土” と教育する時期を3年早めた事による抗議の表しとして今回の事を企画した」とし、「SNSで粘り強く全世界に広報すれば、国際的な世論は我々の側につくしかない」と明らかにした。

また徐教授は、「小中高および大学の独島サークル、海外居住者、留学生団体など、状況が悪くて独島に直接訪問する事ができない人たちにとって、今回のアカウントは独島広報の手段に大きな助けになると思う」と説明した。

徐教授は独島の実効的支配を対内外に広報する事ができるよう、休暇シーズンに『鬱陵島・独島に旅行しよう」キャンペーンも展開する計画である。

ソース:在外同胞新聞(韓国語)
http://www.dongponews.net/news/articleView.html?idxno=37413