[単独] 「ラオスのダム」崩壊」発生から3日前、ダム中央部沈下を発見 「大雨による氾濫」SK解明議論
記事入力2018-07-25 09:20 最終修正2018-07-25 10:38
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=shm&sid1=104&oid=032&aid=0002883845

西部の発展は25日一緒に民主党グォンチルスン議員に提出した「ラオス歳男ノイボジョデム崩壊経過報告」を通じて
「20日(現地時間)ダムの中央に約11pの沈下が発生した」と明らかにした。
続いて22日には、ダム上部10カ所に亀裂沈下が発生して回復装置を手配した。
これはダム建設の自体の欠陥があったという意味で、予期せぬ大雨による浸水やこれに伴うダムの一部の損失に事故が
発生したというSK建設の主張と多少接続が異なっている。

このレポートには、23日午前11時にダム上部に1m沈下が発生し、工事を総括する合弁会社(PNPC)で地方に避難
案内協力要請をしたと書かれている。これにより、最初の沈下発生から3日後になって、ダム近くの村村長に危機的
状況を通報し、一歩遅れ、住民避難が開始されたというものである。当日の午後2時30分には、保守装置が現場に
到着したが、ダムの沈下兆しが見えて待機した。
午後3時30分、少量の水があふれ経過し、この時から本格的なダムの崩壊が始まった。午後5時には、下流地域の住民
を対象にも避難を案内した。