独島博物館の「八道総図」が捏造されている件ですが、竹島問題の専門家である下條正男教授も言及しています。
 Toron Talkerさんの竹島メモ>竹島(独島)の領有問題にこだわる理由から引用。
鬱陵島には、「安龍福将軍忠魂碑」のほかに、1997年8月に建てられた「独島博物館」がある。
2000年8月に鬱陵島を訪問した下條正男氏によると
そこには『東国輿地勝覧』所収の古地図「八道総図」をレリーフにした壁画パネルがあるらしい。
八道総図は、韓国側が竹島(独島)の領有権の根拠にしている于山島と鬱陵島が描かれているのだが、位置を変えて描いているとのこと。
(竹島は日韓どちらのものか 下條正男 著 P186より)
〜歴史忘却も論文捏造もすべての病理はここにある〜
 桜も寿司も剣道までも「韓国起源(ウリジナル)」にしてしまう「夢想自大主義」の暴走/静岡県立大学教授:大礒正美氏
 韓国民が「なんでもかんでもウリジナル(我国起源)」を信じ込むようになったのは、中年以下の世代が漢字を読めなくなったからだという見方がある。おそらく正しいと思われる。
 黄教授の虚偽論文事件を大々的に報じる韓国紙をテレビで見たが、黄の字(つまり姓)を漢字で書いたのが1紙だけ。あとは皆、一面全部がハングル文字で埋め尽くされていた。
韓国の公文書館(National Archives)にあたる国家記録院が、
1948年制定の韓国憲法の原本を紛失していることが分かった。
監査でさらに、52〜62年にわたる改正憲法の原文も、重要書類でない一般書類に分類されて保管されていた一方、
大統領関連の重要書類として保管されていた文書の74%が、資料として価値のないクズだったことが分かった(読売新聞・05年10月29日付)。