不登校とまではいかないが不登校傾向になっている中学生が
33万人。この数は全体の10分の1でのことで、実に10人に1人。
理由は、
勉強についていけない
授業の内容がよくわからない
良い成績が取れない
と学問に対する悩みとのこと。
いまだとクラス20〜30人のためクラスに3人存在となる。
完全に不登校な生徒は10万人のため3クラスに1人存在となるもよう。
これは現代小中高生のライフサイクル変化・趣味の多様化にともなう
勉学への向き合い方が今までのやりかたでは通用しなくなっているのではないだろうか。
楽しく学べと昔はよく耳にした気がする。
楽して学ぶのではなく、笑顔で学べの笑学生となるには
なにか手を打たないとダメなのではないだろうか。