【ソウル聯合ニュース】朝鮮半島の状況に対する国内外の関心が高まる中、韓国統一部の趙明均(チョ・ミョンギュン)長官が主要国の駐韓大使を対象に南北関係の現況や政策に関する説明会を開く。

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昨年の政策説明会で政府の政策について説明する趙長官=(聯合ニュース)

同部当局者によると、説明会は10日にソウル市内のホテルで行われ、朝鮮半島を取り巻く4大国(米国・中国・日本・ロシア)をはじめ、駐韓大使が駐北朝鮮大使を兼任する国、北朝鮮に常駐公館を置く国、東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国などの駐韓大使が出席する予定だという。

同部は説明会で、今年の南北関係について説明し、政府の対北朝鮮政策に対する国際社会の支持を確保する方針だ。

 趙氏は昨年末にも主要国大使30人を招き政策説明会を開いた。

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聯合ニュース 2018.12.07 18:34