【ソウル時事】韓国海軍は13日、島根県竹島(韓国名・独島)で2日間にわたる防衛訓練を開始したと発表した。

 海軍のほか、海洋警察や空軍などが参加。海軍当局は「韓国の領土である独島を守る定例訓練」と説明している。

 聯合ニュースによると、訓練には駆逐艦に加え、F15戦闘機やP3C哨戒機も加わった。海軍当局者は「例年と同様の規模で行われる。海兵隊の上陸訓練は気象条件を考慮し、実施が決まる」と話した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181213-00000041-jij-kr
12/13(木) 11:51配信