2013年、韓国で
「日本の植民地統治は、良いことだったとワシは思うよ。」
と言った当時95歳の老人を、37歳の韓国人が殴り殺した。
さらにはその後、韓国のネットでは
「愛国青年」
「そもそも日帝を称賛した時点でジジイは犯罪者だろ、殺されて当然」
「懲役刑? むしろ勲章モノじゃねえか」
「正義の審判だ!」
「裁判官は売国奴!」
という言葉にあふれた。

・日帝統治時代を体験として知り、そして殴り殺された老人を、A
・37歳の殺人犯を、B
・おそらくは戦後生まれであろうネット民を、C

とした時、ほとんどの日本人はAにシンパシーを感じ、
辛淑玉の精神はBやCに重なるわけだ。
そしてそれは朝鮮民族主義という極右以外の何物でもないのだ。

何故か?

簡単だよ。辛淑玉は
「ウリ(=ウチら)は被害者、ナム(=オマエら)は加害者」
「ゆえにウリは倫理的マウンティング優位、ナムは倫理的
マウンティング劣位」
という被害者ポジを強迫観念、強迫行動として追い求め、
探しさすらう餓鬼だからだ。
>>1の辛淑玉の口から発せられる言葉たちが、見事にそれを
表している。


餓鬼:常に飢えと渇きに苦しみ悩まされ、餓鬼の腹は出て
皮と筋と骨ばかりで,長い間食物について聞く事も見る
事もなく,たとえ見たとしても食べることはできない。
また食べようとして口の所に持ってくると炎となって
しまう事もあるといわれる。