「威嚇飛行に必要な措置」=国家安保会議で決定−韓国政府
1/31(木) 20:10配信

 【ソウル時事】韓国政府は31日、国家安全保障会議(NSC)常任委員会を開催し、韓国艦艇に対する日本の哨戒機の「威嚇飛行」が再び発生した場合、「適法かつ必要な措置」を取ることを決めた。
 
 この日の常任委は大統領府の鄭義溶国家安保室長主宰で開かれた。鄭景斗国防相は先に、海軍作戦司令部を訪れ、哨戒機の「威嚇飛行」に対し、軍の規則に基づき、強力に対応するよう指示していたが、強硬対応を改めて確認した形だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190131-00000127-jij-kr