0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2019/02/18(月) 16:23:21.08ID:CAP_USER女性家族部が過度な容貌至上主義を示した放送事例として「性平等放送番組製作案内書」で紹介した内容だ。
女性家族部は性が平等な放送環境づくりのために「性平等放送番組製作案内書」を改正して放送局と番組製作会社に最近、配布した。２０１７年に作られた案内書を補完した今回の案内書には、放送で容貌や性の役割などを不公平に表現しないよう勧告する内容が含まれている。
ただし、このような一部の内容をめぐり一部からは批判世論も出ている。容貌の場合、個人の主観的判断が介入する余地が大きい領域だという点を指摘する意見が大部分だ。インターネットでは「『美しい』という基準はそれぞれ違うが、そのような評価を受けているからという理由で、画一的な容貌だと評価されるということなのか」「音楽放送に誰でも登場するなら、ファンはなぜいるのか」などのような不満が続いた。
反発が起きると、野党「正しい未来党」の河泰慶（ハ・テギョン）議員も１６日、フェイスブックにコメントを載せて「陳善美（チン・ソンミ）女性家族部長官は女版の全斗煥（チョン・ドゥファン）か」とし「音楽放送に痩せた体、白い肌、美しいアイドルの同時出演はダメだという。軍事独裁時代の時の頭髪・スカートの取り締まりと何が違うのか」と記した。
河議員は「なぜ容貌を女性家族部の基準として取り締まるのか。容貌に客観的な基準があるのか」とし「それは政府が評価する問題ではなく、国民の主観的好みの問題」と指摘した。
女性家族部は案内書を通じて「放送コンテンツ製作者が放送番組で多様な容貌を見せるべき必要性と、過度な容貌至上主義の害悪に対する幅広い共感を形成し、放送が韓国社会に存在する多様な容貌を見せて異なる容貌のそれぞれに同等な価値を付与するよう勧告することを目指している」とし「今日、韓国社会の過度な容貌至上主義を招いた放送の責任が厳重だということを認知し、これを積極的に活用することを勧告する」と明らかにした。
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[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]2019年02月18日 16時03分
