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日本の島根県が定めた独島の日を控え、韓国の市民団体の会員が大阪の韓国総領事館の近くで集会を開き、日本政府の独島歪曲などに抗議しました。

独島守護連帯の会員は集会で、「歴史的にも明らかに我らの領土である独島を、日本政府が繰り返し自分たちの固有の領土と言いながら強弁（ごりおし主張）を繰り返すので憤怒する」とし、「日本は独島強奪の蛮行を直ちに中断セヨ」と促しました。

会員はまた、「日本政府は韓半島（朝鮮半島）侵略に対する謝罪と反省どころか、むしろ歴史を捏造して日本軍慰安婦を否定するなど、破廉恥な歩みを続けている」と声を高めました。

会員は集会を終えた後、太極旗を掲げて街を行進をしようとしましたが、日本の警察の阻止によって出来ませんでした。

先立って集会が開かれる前、周辺には数百人の右翼団体の会員が日の丸と旭日旗を掲げて集結して、一時は緊張が高まりました。

ソース：NAVER/YTN（韓国語）
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=104&oid=052&aid=0001256791