泥酔状態で病院ロビーにウンコをするなど乱行に及んだ疑いで裁判に掛けられた60代男性に法院が懲役8ヶ月の実刑を宣告した。

大田地法刑事7単独のナ・サンフン判事は業務妨害の疑いで起訴されたA(69)氏に懲役8ヶ月を宣告したと26日明らかにした。

A氏は去る1月12日午後7時20分頃、大田中区のある病院ロビーでウンコとオシッコをするなど、1時間以上乱行に及んだ疑いなどで起訴された。

彼は病院の保安要員に家に送ってほしいとイチャモンを付けて、悪態を付いたりもしたことが調査された。

ナ判事は「被告人は飲酒状態で犯行に至ることになり、現在それなりに反省の意思を示している」としながらも「業務妨害罪で刑が確定して執行猶予期間にも関わらず犯行を犯して、被害者と合意しようとする努力も見えない点などを考慮した」と量刑理由を明らかにした。

2019-03-26 09:32
https://www.yna.co.kr/view/AKR20190326025851063