大韓帝国が独島を実効支配していたという国際法的に明白な証拠が発見!
KBS "大韓帝国独島実効支配資料公開"
(ソウル=聯合ニュース)コ・ヒョンシル記者=
http://photo.hankooki.com/newsphoto/2012/08/16/coming2012081
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 KBS 1TV 'KBSスペシャル'は大韓帝国の独島実効支配を立証する未公開資料を19日'独占
発掘-独島の証言'編を通じて放送史上初で公開すると16日明らかにした。製作スタッフは
保坂祐二世宗大日本語日本文学科教授とともに資料を追跡、発掘した。世宗大独島総合研
究所長を引き受けた保坂祐二教授は韓国に帰化した日本人で10年超えて独島を研究してき
た。領有権問題を解決する核心は該当地域に対する実効支配事実を立証する文書の存在と
効力だ。日本が独島を自分たちの領土だと主張する最も強力な根拠は1905年島根県の独島
編入だ。製作スタッフは"独島が私たちの土地であることを立証するためには島根県が独島
編入をする時点に大韓帝国が独島を実効支配していたという国際法的に明白な証拠が必要
だ"として資料追跡に出る。

 1902年大韓帝国の内部大臣が欝島郡守ペ・ゲジュに下した公式文書である'欝島郡節目'
にはウルルンドに出入りするすべての貨物に税金を受けろとの運営細則が含んでいる。そ
して日本外務省記録には当時日本人たちが独島で捉えたアシカをウルルンドに持ってきて
輸出したという内容が残っている。製作スタッフは"これは日本人たちが独島で捉えたアシ
カに対する輸出税を欝島郡守に納付したという意味"として"これを通じて大韓帝国の行政
力が独島にまで及ぼしたことを確認することができる"と説明する。