【週刊新潮】朴槿恵大統領の父・朴正煕元大統領は「米軍慰安婦」管理者だった!朝鮮戦争時には強制連行も行った韓国[12/05]
1 名前:帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★[] 投稿日:2013/12/05(木) 13:27:33.51 ID:???

【相手には口を極めて罪を問い、自らの罪には目を瞑(つむ)る。

「韓国でも、日本で言うところの売春防止法である“淪落行為等防止法”で性売買は禁止されていた。
ところが、米軍相手の売春婦の場合、政府にお墨付きを与えられたのです。1977年作成のその文書には、
全国62カ所の“基地村”に9935人の売春婦が生活していたと記され、
彼女たちの性病対策や専用アパートの建設など周辺整備の方針が示されていた。
なにより問題なのは、文書に署名しているのが朴大統領の父親、朴正煕(パクチョンヒ)元大統領だったことです」

16年もの長きにわたって独裁政権を率いた元大統領であり、
なおかつ、現職大統領の父親は売春宿の親玉とでも言うべき存在だったのだ。しかし、韓国では、
兪議員が公開した文書については、ほとんど報じられていない。なぜなのか。

「こちらでは、左派系の『ハンギョレ新聞』や『京郷新聞』がわずかに触れた程度。
日本の首相は元慰安婦に土下座すべきとまで書き立てる最大手の『朝鮮日報』などは、
日本という敵に塩を送ることになりかねないからか、一切記事にしていない。一方、政治の世界では、反日に関して与野党一枚岩。
ただ、兪議員の所属する民主党には人権活動家やフェミニストが少なくないので、女性の人権問題として捉え、あえてこれを取り上げたのです」(同)

ともあれ、あらためて韓国の慰安婦の歴史を繙(ひもと)くと、わが国を批判する資格があるのかと首を傾げざるを得なくなる。

(続く)