【ソウル聯合ニュース】韓国ＫＢＳの海外向けチャンネル「ＫＢＳワールド」を日本で放送するＫＢＳジャパンは１日、２００６年の創立当時に１４０万世帯にすぎなかった加入世帯数が１３年で５００万世帯を突破したと発表した。約１３００万人の日本人がＫＢＳワールドを視聴している計算になる。

　ＫＢＳは「ＫＢＳワールドが在日同胞のためだけの特殊チャンネルでなく普遍的に日本人が視聴できる大衆的なチャンネルとしてのポジションを得た。政治、外交など外部の影響に揺らぐことなく持続的かつ安定的に韓流拡散に寄与できるという点で意味が大きい」と説明した。

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