映画化を考えてみた

悲劇の豪華客船、セウォル号に乗る修学旅行生達。そこで出会ったふたりの男女生徒。ふたりは紆余曲折の末意気投合し、思いを通じる。
しかし、女の子は銀の匙を咥えた財閥令嬢。一方男子は学費の問題で大学すら進めることが出来ない貧乏一家だった。
ふたりは身分差に苦しみ、しかし、それを乗り越えようと愛を誓い合う

しかし、そんなふたりに悲劇が訪れる。日本が隠していた欠陥がついに爆発をしたのだ!

急に沈むセウォル号。船員達も一部を除き姿を見せない(なお、その一部をクローズアップをしている&今まで出ていた船長以下のスタッフはフェードアウトしているため逃げたと言う印象を残さない)

日本は事故原因を隠すために救助を申し出るも韓国は英断でそれを拒絶。しかし日本は救助作業をb法街をするために国境付近に海軍を集結を指せている
大韓海軍はそんな妨害をものともせず巨大空母独島艦を救助に派遣をする、。独島艦の偉容を見て慌てて逃げ出す日本軍
現場海域に到着をするとほぼ沈みかけていた。そして始まる決死の救助作業。なんとか数名の生徒を助けるも時間が無かった。

一方、愛し合う男女生徒は、男子は女子を助けるため救命胴着を探し当てて、女子生徒のみに着せる。そしてふたりは口づけを交わし、男子生徒は冷たい海中に墜ちていった
助けられたのは女子生徒のみ。ああ、なんという悲劇!

全三部作。一部はセウォル号に乗り込んで、男女生徒が愛を育み、愛を誓い合い、そして事故発生と船員の奮闘、しかし絶望的な壁まで
二部は救助に向かう独島艦。日本の妨害とそれの排除をして、現場に到着をして、間に合わなかった。いや、これからだと奮起をするまで
三部は救助作業。今までの総決算。そして悲劇から再生の物語

これでどうや?