>>665
日本の場合も公民権絡みで考えてみても良いかとは思いますね

新たにアメリカ合衆国市民となる移民は、
「Fourth of July 帰化セレモニー(Fourth of July, Naturalization Ceremony)」や「帰化宣誓セレモニー(Naturalization Oath Ceremony)」と呼ばれる宣誓式に出席し、
すべての移民はその場で「Oath of Allegiance(忠誠の誓い)」と呼ばれる、
アメリカ合衆国に対して忠誠を誓う宣誓を行う。

Oath of Allegiance (忠誠の誓い)には、下記の内容が含まれている。

アメリカ合衆国憲法への忠誠の誓い
以前保持したすべての外国への忠誠の放棄の誓い
国内外の敵からアメリカ合衆国憲法を守る誓い
法律が定めた場合、兵役に従事する約束
国家の大事の際、法律が定めた市民としての義務を果たす約束

まあ、日本も米国を見習っても良いかと思います
兵役云々は色々難色な方もいるでしょうけど
徴兵制通さなきゃいいんで
大事なのは
「以前保持したすべての外国への忠誠の放棄」
コレについて
宣誓済みなら
宣誓を守る義務>旧国籍国の利益を優先したいと言う思想信条の自由
…になって似非人権屋はお呼びじゃないになるんですよ
これを誓いたくない者が市民権欲しがる方が、余程怪しいじゃん
そういう事です