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▲堀に囲まれた皇居[グーグルアースキャプチャー]

日王の退位・即位行事が相次いで開かれる東京都千代田の日王の住むコウキョ(皇居)周辺の警戒が大幅に強化される。

26日、読売新聞によれば日本警察はアキヒト(明仁)日王退位式が予定された来る30日とナルヒト(徳仁)王世子の即位行事が開かれる来月1日、コウキョ周辺に車の壁を作り車両突進テロの可能性などに備える。合わせて偵察用「ドローン」を上空に飛ばして怪しい飛行物体の接近を防ぐ妨害電波を発射する予定だ。

警察はまたコウキョ周辺のあちこちに機動隊員を配置することにした。1989年、先王に続いて即位した明仁日王の場合、即位関連祝賀行事が相次いで開かれた1990年に「天皇制」に反対する勢力が主導したゲリラ性攻撃が続いた。当時、日本王家関連施設に迫撃砲弾攻撃が敢行されるなど日本全域で合計143件の大小の事件が起きた。明仁日王夫婦のカーパレードが行われる道端で爆竹を投げた事件もあった。

日本警察は徳仁新日王が一般国民に初めて会う5月4日のイッパンサンガ「(一般参賀)行事に15万人以上が殺到すると見ている。警察はこの日、東京駅からコウキョ前広場まで約500メートル区間に行列が続くことに備えて周辺の車両通行を全面統制する予定だ。

特に最近のスリランカ・テロ事件を契機に天皇制に反対する国内過激勢力だけでなく外国人テロリストによる攻撃の可能性も排除せず、最高水準の警戒態勢を維持する方針だ。

警察はまた、若者たちがたくさん集まる東京渋谷の通りに機動隊を配置して万が一の事態に備えることにした。若者と外国人が好んで訪ねる渋谷では昨年10月、ハロウィンの時、一部の若者たちの騒乱事件が起きた。日本警察は4月30日から5月1日間にも渋谷のクラブなどで開かれる新年号関連イベントが多く、緊張の糸を緩めずにいる。

ソース:毎日経済(韓国語) 日警察、新しい日王即位にテロ対備態勢強化
https://www.mk.co.kr/news/world/view/2019/04/266404/

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