>>1のつづき

対馬の名所であるワタジュミシンサ(和多都美神社)。

願いを描いた木の板を掛ける所に韓国の名前が刻まれています。

灯台がある展望台の近くではハングルの落書きだらけです。

店頭に捨てられた吸殻は大部分が韓国のたばこ。

壁の中に入れるケースもあります。

<住民>
「あのラーメン屋に行列ができるんです。それで(韓国人が)が周辺のここやあそこに座り、このの上にも座って・・・その時に吸った物でしょうね・・・」

増える韓国人の釣り旅行客も現地では問題になっています。

私が立っているこの堤防は、日本でもイカ釣りで屈指の名所です。

最近では韓国からも、ここに釣りをしに多く来るらしいです。

ところが堤防の入口には、このように赤い字で大きく『韓国人立ち入り禁止』と書かれています。

村の公式立場ではないらしいのですが、

<村の役員>
「それは国民性が違うから仕方ないでしょう。習慣も違うから・・・。嫌がる人がいるかもしれない。誰かが書いたんでしょうね」

住民の不満は相変わらずです。

<住民>
「庭に勝手に入って来て花を見たり、すごく家の中に入って来ます。何でかなと疑問でしたが、韓国では普通なのかなと思ったり・・・」

近隣のまた別の漁村でも、韓国語が書かれたゴミが至る所にあります。

<漁村の住民>
「あるいはゴミを落とした事に気づかずにそのまま行ってしまったのか?違う。量が多すぎる。(弁当の)蓋とご飯も全部捨てて・・・」

たぶん>>3につづく