北朝鮮の内閣などの機関紙・民主朝鮮は21日、日本の安倍政権が進める
憲法改正の動きを非難する論評を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。

論評は、「安倍政権が内外の強い抗議と糾弾にもかかわらず、憲法第9条を改正するために
それほどやっきになっているのは憲法第9条が自分らの軍国主義復活、
海外侵略野望の実現を妨げる障害物になっているからだ」と指摘。

そのうえで「日本の軍国主義復活と再侵略は、時間の問題である」と主張した。
https://dailynk.jp/archives/123962