IWGの最終報告書が完成した2007年4月には、Larry Nikschによる報告書
「Japanese Millitary’s ”Comfort Women” System」
英文
日本語翻訳文
が提出されており(2007年4月3日)、それまでに知られていた資料で十分に日本軍慰安婦を非難に値する人権侵害であると示しており、その結果として対日非難決議が可決されたわけです。