中部大の細川昌彦特任教授と神戸大の木村幹教授が8日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、韓国に対する輸出規制強化について語った。

日本の措置について細川氏は「例外措置だったのが通常の手続きに戻っただけだ」と指摘した。規制の背景として、韓国人元徴用工訴訟問題などで「信頼関係が損なわれた」と日本政府が説明していることについて、木村氏は「戦略としては上手ではない」と述べ、国際社会に与える印象に懸念を示した。

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190708-OYT1T50261/
讀賣新聞 2019年7月8日(月) 22:58