0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2019/07/11(木) 04:28:24.79ID:CAP_USER半導体分野では、△イオン移動を利用した次世代メモリー半導体(明知大学のユン・テシク教授)、△NAND型フラッシュメモリを100層以上集積するための新規材料(漢陽大学のソン・ユンフブ教授)、△ダイヤモンドを利用した次世代半導体のパッケージング技術(中央大学のイ・ヒョンスン教授)などが選ばれた。
ディスプレイ分野では、△有機発光ダイオード(OLED)の青色発光材料の効率限界克服(弘益大学のキム・テギョン教授)、△ホログラム用スペース変調技術研究(高麗大学のキム・フィ教授)、△ナノワイヤーベースのマイクロLED研究(漢陽大学のキム・ジェギュン教授)などが含まれた。
三星は2013年から基礎科学、素材技術、情報通信技術(ICT)の3つの研究分野について、毎年3回ずつ研究課題を選んで支援してきた。2013年から今年まで計6826億ウォンを支援し、2023年までに1兆5000億ウォンを支援する計画だ。
金聖根(キム・ソングン)三星未来技術育成財団理事長(ソウル大学化学部教授)は、「李健熙(イ・ゴンヒ)三星電子会長は、韓国は米国よりICTが弱く、日本より素材が弱いと主張して、これに支援すべきだと強調した。基礎学も追加して未来技術育成事業を作った」とし、「10〜20年の未来を見据えて準備した課題だ」と語った。
ユ・グンヒョン記者 ユン・シンヨン東亜サイエンス記者
http://www.donga.com/jp/home/article/all/20190710/1785489/1/
東亞日報 July. 10, 2019 08:28