【北京共同】北朝鮮外務省の米国研究所政策研究室長は11日、談話を発表し、韓国が最新鋭ステルス戦闘機F35配備を進めていることを非難、
「(韓国の)殺人装備を焦土化する特別兵器の開発と実験をせざるを得なくなった」と警告した。朝鮮中央通信が報じた。

具体的にどのような兵器実験を指しているのかは不明。

金正恩朝鮮労働党委員長は6月30日にトランプ米大統領と板門店で会談し、良好な個人的関係をアピールしたばかり。
長距離弾道ミサイルや核実験は考えにくく、局地戦で使う戦術兵器の可能性がある。
https://www.daily.co.jp/society/world/2019/07/11/0012505504.shtml