【朝鮮日報】「英雄」ペク・ソンヨプたたきの精神構造[7/14]
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領はこのほど、6・25戦争(朝鮮戦争)について、「北朝鮮の侵略に打ち勝ち、大韓民国のアイデンティティーを守った」と述べた。多くのメディアが発言を大きく報じた。1面トップで扱った新聞もあった。当たり前のことを言っただけなのだが、文大統領の発言でなければ、これほど大きくは報じなかったはずだ。
文大統領が3年前にヒマラヤで書いた文章がある。6・25戦争に米軍の一員として参戦した韓国系米国人キム・ヨンオク大佐を伝説的英雄として称える内容だ。しかし、引っ掛かる部分がある。勇敢な米軍大佐の話をしていて、突然卑怯(ひきょう)な国軍指揮官と比べるくだりだ。
「キム大佐が命にかかわるほどの重症を負いながら、素晴らしい戦功を立てたその時期、韓国軍の一部の幹部指揮官は戦闘で連戦連敗し、前線を崩壊させたのに勲章を受け取った。指揮を部下に押し付け、前線を無断で離脱した指揮官もいた。それによって、国連軍から屈辱の軍団解体措置を受け、作戦権が米軍に移管される口実を与えた」
国軍指揮官に関する言及はここまでだ。「一部」について語るが、「多数」の指揮官については沈黙した。勇敢な米軍と卑怯な韓国軍。その構図を明確にしなければ、戦時作戦統制権といった安全保障・戦略問題を民族感情の問題に仕立てることができないからだろう。文大統領は同じ文章で、韓国軍のことを「まだ作戦権を米軍に委ね、米軍に依存しなければならない弱い軍隊」と書いた。それならば、現在の文政権下の国軍も弱くて卑怯な存在なのか。作戦権の移管を受け、米軍から独立すれば、強くなり、勇敢になれるというのか。一歩踏み込んだ特定勢力による「米軍撤退」の主張とも一脈通じる。
彼らは断片的な事件で全体を規定する。無能な国軍のせいで作戦権が失われたという主張がそうだ。作戦権が6・25戦争勃発直後、統合的作戦遂行のために戦略的に国連軍に委任されたことは学者ならば誰でも知っている。文政権が言う卑怯な敗北とは江原道での「県里の戦い」を指す。当時作戦権の回収は戦闘現場で例外的に認められていた権限にすぎなかった。戦闘は屈辱的だったが、その結果、米軍の集中訓練が実施され、国軍は戦争後半に前線の3分の2を担う強い軍へと成長した。断片的な事件を総合すると、国軍の歴史的な地位は異なってくる。国軍の卑怯さを指摘する勢力の主張は事実の前に崩壊する。真実は69年前に国軍の先鋒として戦った老兵が蓄積してきたからだ。
続く。
鮮于鉦(ソンウ・ジョン)副局長兼社会部長
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/07/12/2019071280162.html
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2019/07/14 06:05
https://i.imgur.com/HTKgxZR.jpg
https://i.imgur.com/TH5kF9G.jpg
ペク・ソンヨプ大将
関連
【朝鮮日報】朝鮮戦争の英雄、99歳ペク・ソンヨプ予備役大将が韓国軍幹部に苦言[6/24]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1561366070/ >>1
続き
ペク・ソンヨプ氏は6・25戦争当時、韓国を守った戦争の英雄だ。ペク氏の功績は民主化以降の理念的混乱の中で出した著書によるところも大きい。1989年に出版した「軍とわたし」だ。それを読むと朝鮮時代の文臣、柳成竜(リュ・ソンリョン)の「懲ヒ録」(ヒは比の下に心)を思い出した。うそと誇張を取り除き、栄光と恥辱を同時に記述した現場と体験の記録だ。懲ヒ録がなかったならば、李舜臣(イ・スンシン)をはじめとする朝鮮の英雄の歴史的存在感は消え去っていたことだろう。明軍を支持し、朝鮮軍を無視した宣祖(ソンジョ)の不釣り合いな世界観は「勇敢な米軍と卑怯な韓国軍」という構図に似ている。6・25戦争で米第8軍司令官を務めたリッジウェー氏とヴァン・フリート氏は「軍とわたし」の序文に「この本のおかげで韓国軍が本分を果たさず、無能だったという残忍で誤った判断を正す証拠が見つかった」と書いた。文大統領がこの本を読んでいれば、ヒマラヤであんな文章は書けなかっただろう。どんな事大主義的歴史観も柳成竜を超えられなかったように、国軍の歴史を歪曲(わいきょく)するいかなる試みもペク・ソンヨプ氏を超えられなかった。最近特定勢力がペク・ソンヨプ氏をたたいているのは、国軍の過去を「黒歴史」に仕立てることに失敗した勢力による狂ったような毒気と言える。
神父の咸世雄(ハム・セウン)氏はペク氏のことを「謝罪しない悪質な親日派」だと攻撃した。野党代表がペク氏を訪ね、国家安全保障に懸念を表明した直後のことだった。筆者が咸氏の名前を初めて聞いたのは35年前、咸氏が自分の運転する車で7歳の子どもをひいた死亡事故を起こした時のことだ。自責の念に駆られた咸氏が神父としてやっていけるか真剣に心配していた信者の姿を覚えている。純真な時代だった。その後、咸氏は猛烈に他人の過ちを追及するようになる。80代になった今でも100歳を超える人に口を慎まない。死亡事故を起こしたせいで咸氏を「殺人者」呼ばわりすることはできないように、命令を受けて転戦した部隊の性格を根拠に「悪質な親日派」などと攻撃してはいけない。ところが、咸氏はそういう常識的なものさしを自分と取り巻きにだけ適用する。ペク氏を攻撃する人の多くの精神状態と身の処し方も咸氏と似ている。
終わり〆 >指揮を部下に押し付け、前線を無断で離脱した指揮官もいた。
間違いなくジャップの軍学校を出てた奴だろうな 偉人の名言・・・
福沢諭吉「朝鮮人は救いようのない最低の民族だ」
吉田松陰「朝鮮人の意識改革は不可能だ」
新井白石「朝鮮人は都合が悪くなると平気でウソをつく」
津田梅子の手紙より「動物の方がこのような汚い朝鮮人よりましだ」
伊藤博文「ウソつき朝鮮人とは関わってはならない」
The liar Corean !
The liar Corean !!!
Takeshima is Japanese territory !
「噓つき挑戦人」は泣きながらお漏らし・・・! 日本陸軍出で釜山まで押し込まれてからしかたなしに頼ったら米軍と連携して押し返した人だろ? 昔と一緒じゃねえの
文在寅は兵役短縮したり優秀なヤツ外して軍を弱体化させてる
それなのに軍事費だけはうなぎのぼりというw 従北左派にしてみれば、朴正煕などほとんどの韓国軍将校は軍事的に無能だったのに
米軍とほんの一部の韓国軍将校の奮戦で釜山包囲戦で北朝鮮軍が敗北したという
史実が受け入れられない、統一を邪魔した者たちが憎くて憎くてたまらないらしい
一方韓国保守派の連中は韓国軍が連戦連敗したことが受け入れられず、こっちはこっちで
「無敵韓国軍伝説」を広めようと躍起になっている
そんなところに、白将軍が朝鮮戦争での従軍を赤裸々に書いた自伝を書いたものだから
従北左派と保守派の両方から攻撃されてしまった こういう人を貶して
卑怯な暗殺者を称賛する
国が亡びるぞ アメリカなんかの海外の評価を見ると韓国軍は間違いなく無能だったのに
またウリナラ捏造ファンタジー歴史ですか? >>3
地下鉄、、セウォル号、、朝鮮人の習性だよな 太平洋戦争当時日本軍にいた者たちなら戦闘の心構えを持っていただろう。
しかもその時敵であった強大な米軍が共に戦ってくれている。
日本軍の中にいた頃の絶望的な状況を思い出せば、彼らにとっては大抵の事はぬるま湯だったはずだ。
ビビッて敵前逃亡したのはそういう戦争経験の無い奴らだったに決まっている。 >>8
殺すな!w
しかしムンが登場したおかげで白将軍を再評価する向きがあるのは不幸中の幸いだな。
政権叩きの一部だとしても、ご存命中で良かった >>3
事実はまったく逆じゃねえか。
憐れな嘘つきチョンだな。 >>2
朝鮮戦争で国連軍を率いたマシュー・リッジウェイ将軍は自著「THE KOREAN WAR」で、韓国軍の実態を暴露した
中国軍は、英軍やトルコ軍、米軍の担当戦線区域ではなく、いつも韓国軍の担当区域を攻撃して敗走させた
敗走するたびに韓国軍は、米軍が供与した補充困難で、多くの高価な装備を捨てて逃げまどった
それは完全装備の数個師団を充分に装備できる物量であった
武器を放り出して敵前逃亡するのは韓国軍の常だったようだ
李承晩大統領自身が、戦争勃発時に民衆や軍を置き去りにして韓国南部へ逃走を続けた人物だ
そんな最高司令官を見習ったのかは知らないが、韓国軍の敵前逃亡癖は治らなかった
こうした韓国軍を弱兵と見下し、誰よりも軽べつしていたのは中国軍だった
韓国軍の崩壊により、国連軍部隊の各側面が危険にさらされ、彼らもまた後退を余儀なくされたのだった 「親日派ペク・ソンヨプが戦争英雄? 100才生存独立活動家の一喝
[現場]独立軍子孫団体"政界のぞき込む在郷軍人会解体"叫んで」 19.07.03
http://www.ohmynews.com/NWS_Web/view/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002551054
独立運動家とその子孫とやらが白将軍を批難してる。 李舜臣みたいなのに比べりゃ白将軍の方が遙かに英雄なんだけどな。親北派が跋扈してる今の下チョンじゃ無理だな >>3
強そうな敵が来たら一目散に逃げるのは
韓国の伝統文化だぞ。
誇ってもいい。
(´・ω・`) 朝鮮人には世界史に名を残す人物が皆無だね。
ただの一人も居やしない。
どこから根拠のない自身が沸いてくるのか謎過ぎるわ。 >>24
フェリーの沈没のアレも敵前逃亡みたいなモノ 相変わらず分かりにくい文章だこと(1/4だけ眺めた) >>3
おいおい、下朝鮮軍の将校は殆ど日本軍出身者だぞ 米軍から援助された装備を丸々置いて敵前逃亡する朝鮮人が大半だったんだっけ またまたチョンお得意の作り話をw
朝鮮戦争に従軍したアメリカ兵が聞いたら、激昂するレベル。 従北よりも朴正煕の敵だったからねこの人
しかも理由が100%嫉妬だったという >>1
>「県里の戦い」
県里戦闘
> 4月攻勢以来共産軍は引き続き中東部戦線の突出した国軍を殲滅するという
>作戦計画の下2つの兵団約54万人の兵力を動員して、1951年5月16日から
>別名「5月の攻勢」を開始した。
> 国軍第3軍団は17日17時30分頃から包囲網突破を試みたが失敗した。
> 5月20日ハジンブリに集結した兵力は第9師団が40%、第3師団が34.2%に
>過ぎなかった。
> 1951年5月21日18時付けで担当地域を米第10軍団と国軍第1軍団に
>引き渡して1951年5月26日国軍第3軍団は解体の悲運を迎えた。
http://encykorea.aks.ac.kr/Contents/Item/E0063324 >>37
韓国第三軍司令官の劉載興少将は、打ち合わせがあるからと飛行機で逃亡。
その後指揮官たちも装備どころか軍服も脱ぎ捨て我先に逃亡。
ヴァンフリート大将は第三軍の解体と韓国軍からの統帥権の剥奪を決定した。 The coldest winter 朝鮮戦争
によると韓国軍は一部の日本軍出身の指揮官以外は素人の寄せ集めでどうにもならなかったし、米軍も日本と戦った歴戦の勇者が退役してて実践経験に乏しい予備役が投入されてこれまたどうにもならなかったらしい
しかもマッカーサーこれまたトンチンカンな指揮をして敗走に敗走を重ねた
しかし無謀でクレイジーな仁川上陸作戦がまぐれで当たって形勢逆転 無駄に長いだけで何を言いたいのかサッパリわからん記事だな ・卑怯で無能な国軍指揮官のせいで戦時作戦統制権が剥奪された。
→うん、大体あってる。 内乱に外国の軍を介入させた時点で負け。
勝っても負けても深刻な分裂を引き起こす、歴史が物語る真実。 まあ日本軍出身の韓国人指揮官もロクなもんじゃなかったみたいだけどね。
劉載興将軍は名古屋生まれの日本育ちで韓国語が喋れなかったらしい。
朝鮮戦争では国境に配備された第二軍の司令官から、第二軍壊滅後は第三軍の司令官になり敵前逃亡と連戦連敗だったが、
上手く生き延び休戦協定の場にも出席。
その後、軍を退役してから外交官として大使などを歴任。政府機関長も務める活躍をした。 クネパパ的な親日派ネタにはもう老害親韓派以外は騙されないと思うけど
白将軍についてはまだまだ日本でも評価甘いのよなあ
別にクズだ無能だとは言わんが
地下鉄で人助けして亡くなった半島人(あれだけ数が居るくせに、善人ネタが何年経とうがこの人だけ)と同じだよ
大半のクズの中での例外ケースを取り上げてマンセーしてるだけ
他の韓国軍も政府も愚民も腐敗と無能と逃亡がデフォルトだったのよ
ソンウにしたって自分に都合悪いとこはスルーして愚民やムン批判を得意げにやってるだけの典型的な半島人じゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています