【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は17日、「今朝、(西海岸高速道路の)行淡島休憩所近くの海上に(潜水艦の)潜望鏡とみられる物体があるという通報を受け、現在確認している」と明らかにした。同休憩所は韓国中西部、忠清南道唐津市にあり、黄海に面している。

高速道路を巡回していた警察が「潜望鏡らしき物体が北へ移動している」と軍当局に知らせたようだ。

 軍関係者は「この付近は水深が浅く、潜水艦が入り込んだ可能性は小さいとみているが、しっかり確認を進めている」と述べた。

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聯合ニュース 2019.07.17 10:09

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合同参謀本部(資料写真)=(聯合ニュース)