2019.08.14

国内最大公企業である韓国電力が、今年上半期に1兆ウォンに近い赤字を出した。
政府の脱原発基調に基づいて安い原子力発電を減らした上、微細粉塵対応など社会的貢献の費用が増えたためと分析される。

韓電は14日、今年上半期の連結財務諸表に基づいて、9285億ウォンの営業損失を出したと公示した。
上半期ベースで2012年(-2兆3020億ウォン)以来、7年ぶりの最悪の実績である。
2012年は、日本の福島原発事態以降、国内の多くの原子力発電所が稼働を停止していた時だ。
以下略

https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=shm&sid1=101&oid=015&aid=0004192972