趙会長は「暁星は炭素繊維の将来的価値に注目し、独自の技術開発に飛び込んだ」とし「炭素繊維をさらに育て『素材強国大韓民国』建設の軸の1つを担う」と述べた。
暁星側は1兆ウォンの投資が完了すればグローバル市場で暁星のシェアが現在の世界11位(市場シェア2%)から3位(10%)に上がると予測している。暁星関係者は「現在400人水準の炭素繊維工場の雇用も2300件以上新たに追加されるだろう」と明らかにした。