【高宗と閔妃が外国に売り払った利権】
1896年
・ロシアへ咸北・慶源・鐘城の金鉱採掘権
鐘城の石炭採掘権
豆満江・鴨緑江上流地域と鬱陵島の森林伐採権
・アメリカには京仁鉄道敷設権
雲山金鉱(平北)採掘権
・イギリスには財閥顧問の派遣と海関管理権
・フランスには京義鉄道敷設権
1897年
・ロシアへ財政顧問の派遣と海関管理権、軍隊の教育訓練権
・ドイツに江原・金城、金鉱採掘権
1898年
・アメリカにソウルの電車・電灯・水道経営権
・日本へ京釜鉄道敷設権
・イギリスに平南・殷山金鉱採掘権
1899年
・ロシアへ東海岸における捕鯨権
1900年
・ロシアへ慶南・馬山浦の栗九味租借忠北・稷山金鉱採掘権
・日本に京畿道沿海の漁業権
1901年
・フランスに平北・昌城金鉱採掘権
破産韓国を救った日本!

李朝時代の身分には、
両班 中人 奴婢 がありました。

そして奴婢の分類の中に
妓籍(kijyo) いわゆる妓生(kiisen)の身分がありました。
妓生は、奴婢随母法で規定された身分「妓籍」に属する女性達を指しました。
妓生は、妓生庁という役所で所有・管理されていました。
妓生は、三階級に分けられており、一牌、ニ牌、三牌という分類がありました。
一牌は官位を与えられる者もいたようですが、三牌にいたっては単なる売春婦でした。
日本の芸者と妓生を同一視する韓国人も多いようですが、芸者は職業の
一種であり、妓生は世襲される身分である事に大きな違いがあります。
母が性奴隷なら子供も性奴隷であると戸籍制度で定義していたのです
妓籍の子供は庶属(sojyoku)と呼ばれ、男子は中人に移籍する事もありましたが、
女子は妓籍から抜ける事はできませんでした。
性奴隷は韓国の歴史