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▲ソ・ギョンドク誠信(ソンシン)女子大教授SNS掲示物キャプチャー

「旭日旗(戦犯旗)退治キャンペーン」を繰り広げたソ・ギョンドク誠信(ソンシン)女子大教授が「日本右翼らは本当に幼稚だ」として自身の顔が合成された写真一枚をアップした。

ソ教授は27日、フェイスブックに「私を完全に豚に変身させてましたね」と笑って「どれほど私が嫌いならこういうデザインを作ってSNSに広く流布するんでしょうか?」と書いた。これと共にアップされた写真には旭日旗を背景に、ソ教授の顔が合成された豚が見える。

ソ教授はラグビーワールドカップ中の旭日旗使用について抗議する予定という日本メディアの記事に悪性コメントが2000個以上走ったと伝えた。彼は「こんな必死にあがくところを見ると、私のやっていることがちゃんと受け入れられているようだ」と付け加えた。

去る20日、日本東京で開幕し来る11月2日まで開かれる「2019ラグビーワールドカップ」で戦犯旗の旭日旗模様が使われていることが分かった。外国人観覧客は旭日旗模様のある鉢巻きとティーシャツを着て、ワールドカップ組織委員会もやはりチケット デザイン、広報映像などにこれを活用した。韓国広報してきたソ教授は最近、SNSを通じて旭日旗事例を共有して、国際ラグビー委員会に公式抗議すると明らかにした。

パク・ハンナ記者

ソース:イーデイリー(韓国語)旭日旗背景にソ・ギョンドク教授+豚合成..."日右翼必死のあがき"
https://www.edaily.co.kr/news/read?newsId=01085686622624712&;mediaCodeNo=257