0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2019/10/13(日) 19:26:10.42ID:CAP_USER10月7日に国会で行われた国政監査で与党・共に民主党の全賢姫(チョン・ヒョンヒ)議員は「気象庁が2018年から3年間で12億ウォン(約1億1000万円)の予算で開発を進めているオンサイト・システムの正確度が低い」と指摘した。気象庁が全・議員に提出した「オンサイトのシミュレーション結果」によると、韓国国内でたびたび発生するマグニチュード4.0未満の地震に対する探知率は50%を下回っていた。マグニチュード2.0−3.0未満の地震では探知件数561件のうち177件(31%)だった。3.0−4.0未満でも57件中38件(66%)にとどまった。また地震ではなく騒音を地震と認識するなどの誤探知は1212件中498件(41%)に達していた。
「オンサイト・システム」とは気象庁が昨年から開発を進めている早期警報システムで、3カ所以上の観測所データを利用する今の地震警報とは異なり、観測所1−2カ所の情報だけを活用する。これについてキム・ジョンソク気象庁長は「誤りがあるとの点は認識している」として問題を認めた。金庁長は「(本格的な導入時期の)2020年までに誤探知を減らしていきたい」と答弁した。
保守系野党・自由韓国党の金学容(キム・ハクヨン)議員は気象庁が提出した「地震観測誤作動の現状」と題された資料に基づき「4年8カ月にわたり全国の地震観測所で機器の誤作動は437回発生した」と指摘した。この期間は日数にすると1704日のため、およそ3.9日に1回の割合で誤作動が発生したことになる。自由韓国党の姜孝祥(カン・ヒョサン)議員は「全国の地震観測所における機器の誤作動からの復旧について、これが24時間以上かかった事例は2015年には10回だったが、18年には38回に増えた」と明らかにした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191011-00080136-chosun-kr
10/13(日) 6:03配信 記事元 朝鮮日報
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