0001ガラケー記者 ★
2019/10/26(土) 13:15:02.46ID:CAP_USER記事は、「先日長春で行われた航空ショーでJ-20がその機動性を示すとともに、赤外線画像誘導ミサイルPL-10の実弾を放つパフォーマンスを行った」と紹介。「機体の両側に取り付けられ速やかにPL-10を放つ動きからは、同機の戦闘力とともに対ステルス戦闘機戦における巨大な優位性がうかがえる」と伝えた。
そして、ステルス戦闘機同士の対戦ではレーダー制動のミサイルを用いるのは非常に困難であり、赤外線制動のミサイルがカギになるとした上で、「J-20は機体両側に特殊なランチャーを備えてPL-10を速やかに発射できるのに対し、F-22はステルス性能を犠牲にして主弾倉を開かなければならず、その速度も遅い」と解説。さらに、「F-22の赤外線探査装置や光電照準システムセンサーもJ-20やF-35のように先進的でないため、接近戦になればJ-20に撃ち落とされる可能性が非常に高い」とした。
記事はまた、「強い目標探査能力と情報感知能力を持つF-35についても、空対空ミサイルは翼の下に格納せざるを得ずステルス性能が低下するほか、超音速飛行ができず、遠距離行動能力が不足している」と説明。エンジンもステルス対応設計ではないため、中国やロシアの赤外線センサーによって簡単にロックオンされると伝えている。
Record china
2019年10月26日(土) 12時20分
https://www.recordchina.co.jp/b754740-s0-c10-d0135.html